7月14日、”三輪眞弘による高松市美術館開館30周年祝賀演奏会「愛の讃歌」”に出演します。

こちらは高松市美術館の30周年を記念し、作曲家の三輪眞弘さんのプロデュースによって開催されるコンサートで、私たちは三輪さんのガムラン曲「愛の讃歌」を演奏します。
本作品は2007年にマルガサリが初演以来、何度もバージョンアップを繰り返しながら演奏してきたものです。本コンサートでは、合成音声(人工的、電子的に生み出された人の声)とのコラボレーションによる演奏となり、これまでとはまた一味違った「愛の讃歌」をお届けします。また、ダンサーの佐久間新さん、佐久間ウィヤンタリさんとも共演いたします。
私たちの他には、三輪さんが高松の高校生のみなさんとつくられた、サヌカイトを用いた新曲が披露されるそうです。

ぜひお越しください!

お問い合わせは高松市美術館まで↓
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/event/kyoiku/ev/live/ev_20180714.html

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三輪眞弘による
高松市美術館会館30周年記念祝賀演奏会
愛の讃歌
 
日時:2018年7月14日(土)18:00~
会場:高松市美術館 1階エントランスホール(香川県高松市紺屋町10-4)
入場料:2,500円
 
曲目:
「愛の讃歌ーガムランアンサンブルのための」
「石器人たちによる、モノリス礼賛/子音廻し」(新曲)
 
作曲・構成:三輪眞弘

フォルマント音声合成:左近田展康

出演:
岡野勇仁(MIDIアコーディオン)
マルガサリ(ガムランアンサンブル)
佐久間新+佐久間ウィヤンタリ(ダンス)
香川県立高松工芸高校のみなさん

主催:高松市美術館
企画協力:ナヤ・コレクティブ

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