秋吉台公演「花のみち～マルガサリの秋吉台」が終演いたしました。

久々の遠征公演。
秋吉台国際芸術村の素晴らしい環境の中、大変楽しく演奏をさせていただきました。
野外舞台だったこともあり、ガムランと共鳴するようにさえずる山鳥の声がとても印象的でした。
今回の山場でもあった、


パーカッショニスト・會田瑞樹さんによる新作「蓮華～ガムラン・オーケストラのための～」も無事初演。
ダンサーの佐久間新さんにもご出演いただき、会場がなんとも荘厳な雰囲気に満ちていました。
また今回のコンサートはお客様たちが大変暖かく、開演前のワークショップから大盛り上がり。
アンコールでは客席も入り乱れてのダンスホールになるなど、とても思い出に残るステージになりました。
ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
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次回のマルガサリ公演は7月のミカノハラ・ガムランプロジェクトの公演と、9月に京都で開催する自主公演。
近日中には情報を公開できるかと思いますので、お楽しみにお待ちください！
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影　圜羽山圜